老若男女に愛される名店「草月」のどら焼きは手土産にぴったり!
東京都・北区にお店を構える「黒松本舗 草月」は、「東京三大どら焼き」の1つに数えられる「黒松(くろまつ)」で有名なお店です。
連日、大勢のお客さんで賑わう草月のどら焼きは手土産としても大人気!
こちらの記事では草月のどら焼きの味わいを中心に通販の有無や店舗情報についてもご紹介します♪
大勢のお客さん賑わう「草月」は老若男女に愛される名店
-
広告
「丁寧な菓子作り」をモットーに掲げる草月は、1930年の創業と歴史ある老舗であり、「一店舗主義」を貫く人気店です。
厳選された材料を使い、日々作られるさまざまな和菓子は保存料などを一切使わずに職人の手仕事で作られており、上品で優しい甘さが魅力!
お店にはどら焼き以外にも、お団子や羊羹、最中のほか、季節の生菓子も並んでいて、近隣はもちろんのこと、遠方から訪れるお客さんの姿も多く見られます。
平日でもお店は常にお客さんでいっぱい!
私たちが「草月」を訪れた際も、お店はさまざまな年齢のお客さんで大賑わい!平日にもかかわらず、店内からお客さんの姿が消えることはありませんでした。
どら焼きをはじめとする和菓子はどれも丁寧に作られているうえ、スタッフさんのおもてなしの心も気持ち良く、長年愛されているのも頷けます♪
「草月」はテレビや雑誌で取り上げられることも多いため、全国的な知名度があり、一度は食べてみたいという声も多く聞かれる名店です。
東京三大どら焼きの1つ「黒松」はまさに絶品!
-
商品名 黒松 値段 1個:162円(税込) 賞味期限 夏場:2~3日、冬場:3~5日 草月の和菓子はどれも魅力的ですが、人気ナンバーワンはなんといっても「黒松(くろまつ)」です!
東京三大どら焼きの1つと評される「黒松」を求め、開店前から長い行列ができることも珍しくありません。
私たちが草月を訪れたときも列ができており、黒松を大量にまとめ買いしていくお客さんも少なくありませんでした。
塩気が引き立てる「粒あん」の甘さ
黒松を実食して感じたのは「行列ができるのも納得の味わい」、「東京三大どら焼きに相応しい美味しさ」というもの。
美食家にもファンが多い「黒松」は、存在感のある「粒あん」と、柔らかい「皮」が絶妙に調和したどら焼きでした。
黒松を口に入れた瞬間、小豆の豊かな風味が口いっぱいに広がり、ほのかに感じられる塩気が粒あんの甘さをさらに引き立てていました。
噛むほどに調和していく皮と粒あん
また、独特な焼き目が印象的な皮は、ふんわり柔らかな食感で、ハチミツと黒糖を使ったコク深く優しい皮の甘さが「粒あん」の風味と見事に調和し、噛むほどに甘く、噛むほどに調和していく感覚でした!
直径8cmほどと小ぶりで口当たりも良い黒松は、1人で2~3個をぺろりと食べられてしまう美味しさでした♪
黒松は予約やお取り寄せは可能?
-
商品名 黒松(進物用 箱入) 値段 6個:1,101円、8個:1,425円、12個:2,192円(税込) 草月では黒松の予約は可能ですが、残念ながら通販は行われておらず、お取り寄せは不可となっています。
店舗で購入した場合のみ地方発送が可能となってはいるものの、黒松は保存料を一切使用しておらず、賞味期限も短めであることから、到着まで日数のかかる遠方への発送は不可となっています。
広告黒松は手土産や贈答用にもおすすめ
お店では簡略箱のほか、進物用の箱もあり、手土産や贈答用にもしっかり対応してくれます。
簡略箱は5個入が箱代込で831円(税込)、10個入が箱代込で1706円(税込)となっているほか、「進物用」の箱入は6個入から50個入(8,402円、税込)までありますよ♪
草月の店舗へのアクセス方法は?
-
草月の店舗の最寄り駅は、京浜東北線の「東十条駅」です。
駅の「南口」から出ると左手に下り坂が見えるので、その坂を下っていくと交差点があり、その交差点のそばに草月があります。駅からは徒歩で2~3分ほどなので、私たちがお店を訪れた時もすぐに到着しましたよ♪
年末年始などの混雑時には、お店から駅まで行列が続くこともあるということからも、草月の人気ぶりが伝わりますね♪
東京三大どら焼きの1つであり、全国菓子大博覧会で有効金賞牌に輝いた実績もある「黒松」。
大人から子どもまでどなたにも喜ばれる手みやげをお探しなら、ぜひ黒松をチェックしてみてくださいね!
ショップ情報
店舗 黒松本舗 草月 住所 東京都北区東十条2-15-16 電話 03-3914-7530 営業時間 10:00~18:00 定休日 火曜日 ※変動の可能性があるため、公式サイトで要確認