人形町の「たい焼き」といえばここ!柳屋の鯛焼は餡がぎっしり
東京には「鯛焼(たい焼き)」の専門店がたくさんありますが、東京・人形町にお店を構える「柳屋」は、「東京の3大たい焼き」の1つに数えられる「たい焼き」の名店です。
連日大勢のお客さんで賑わう人気店のたい焼きは、どこか懐かしさを感じさせる味わいと大満足のボリュームでお土産や手土産にもおすすめです♪
名店として知られる「柳屋」のたい焼きをご紹介
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老舗と呼ばれるお店がたくさん存在する東京・人形町。「柳屋」も大正5年(1916年)創業という老舗であり、人形町を代表する名店の1つです。
柳屋のたい焼きは複数をまとめて焼くのではなく、1つの金型で1つずつ焼き上げるスタイル。
また、人気店だけあってお店では列に並ぶのが当たり前なのですが、職人さんがたい焼きを手際良く焼き上げる様子を見ているとすぐに順番が回ってきます♪
頭のてっぺんから尻尾の先までたっぷりの「あんこ」
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商品名 柳屋 たい焼き 値段 1つ 180円(税込) 賞味期限 常温30日 柳屋のたい焼きは「皮」が薄めで、「あんこ」がたっぷり。あんは小豆の食感と風味がしっかり感じられる「つぶしあん」で、甘さはとっても控えめです。
そして、薄くてむっちりとした食感の皮の下には、つぶしあんが頭のてっぺんから尻尾の先までたっぷり!
また、たい焼きの部位によって感じられる不均一な皮の薄さやあんこの量もポイントで、その不均一さが味わいや食感に変化をもたらし、食べ飽きることがありません♪
たい焼きは1つでも食べ応え抜群ですが、甘さが上品で控えめなのであっという間に食べ切ってしまいます。
冷えてしまったらオーブンで温め直すのがおすすめ
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柳屋のたい焼きは焼き立てが一番美味しいのはもちろんですが、冷えてしまったらオーブンで温め直すのがおすすめです。
たい焼きの表面をオーブンで適度に温めてからいただくと、皮のパリッとした食感や、出来立てのような美味しさを再び楽しむことができます♪
柳屋の店舗情報や、アクセス方法
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柳屋は東京・人形町の「甘酒横丁」にあり、東京地下鉄・日比谷線もしくは都営地下鉄・浅草線の「人形町駅A3出口」から徒歩5分ほど。東京地下鉄・半蔵門線の「水天宮前駅4番出口」からは、徒歩8分ほどの場所にあります。
お店の周辺には、たい焼きの焼ける匂いがふんわりと漂っており、その匂いに誘われながらお店に向かうと、店頭でたい焼きを焼く柳屋の職人さんの姿が見えてくるはずです♪
柳屋ではお店の中に列を作るのがルール
お店にはいつも行列ができていますが、外から行列の様子が見えないのは、お店の「中」で列を作って並ぶのがルールだから。お店の前まで到着すると、店内で行列を作るお客さんたちの姿を見ることができます。
柳屋のたい焼きは箱入りをお願いすることも可能
柳屋のたい焼きは1つから購入できますが、「箱入り(箱代120円~)」で購入することもできるので、ちょっとした手土産や差し入れにもおすすめですよ♪
ショップ情報
店舗名 柳屋 住所 東京都中央区日本橋人形町2-11-3 営業時間 12:30~18:00 定休日 日曜日・祝日