【おすすめ】ビーントゥバーのチョコレート特集「Bean to Bar」

ビーントゥバー,チョコレート
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執筆・編集:マイレコメンド編集部

マイレコメンド編集部は「買ってよかったと思える品」や「贈った相手に喜ばれる品」を選ぶ際の有益な情報源となれるよう、リアルな声や実績、実体験に基づいたコンテンツを制作しています。

カカオの素材そのものが持つ味、品質や価値にこだわりをもって作り出されるショコラティエのこだわりがつまったおすすめの有名な「Bean to Bar」(ビーントゥバー)ビーントゥーバーチョコレートや人気のタブレットチョコをご紹介。通販やお取り寄せが可能な商品も合わせてご紹介します♪

「Bean to Bar」ビーントゥバーとは 何なのか?

Bean to Bar-chocolate

現在流行のタブレットチョコレートの多くは「Bean to Bar」製法で作られるブランドが多く存在しています。

「Bean to Bar chocolate 」ビーントゥーバーチョコレートとは、カカオ豆の状態から板チョコレートになるまでの全ての一連の工程を一貫して行うことを言います。いわば、チョコレート作りの新しい動きや流れのことです。

「Bean to Bar」ビーントゥバー 製法とは 何か?

この「Bean to Bar」ビーントゥーバーという製法は、ショコラティエ自らが、カカオの買い付けから焙煎、製造の全てを自社の工場で行い、全ての工程において携わる製法です。産地別に焙煎時間や温度の調節が必要で、熟練の技が生み出せる製法なのです。

製造の過程でアロマが発達し、繊細な奥深い香りが楽しめたり、酸味や渋みが飛ばされてまろやかな味わいが楽しめたりと、チョコレートのタブレットの中にはとても丁寧に携わったショコラティエの熟練の技と情熱と魅力がいっぱいに詰まっているのです。

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カカオの味そのものが魅力 Minimal ミニマル

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    ビーントゥバー 東京 ミニマル

    東京都 渋谷区・富ヶ谷に本店を構える「Minimal・ミニマル」。世界中から品質の良いカカオ豆を選び抜いて仕入れ、自社工房でカカオ豆から板チョコレートができるまでの全工程を管理し製造する「Bean to Bar」(ビーントゥバー)ビーントゥーバーチョコレートの専門店です。世界各国から有名ショコラティエが集結する東京で、カカオの味そのものが味わえるお店として人気を博しています。

    老舗酒蔵の日本酒とチョコレートのペアリングや、ミニマルセレクトの日本酒やワイン、ラムやビールとチョコレートのペアリング「Barイベント」、カカオ豆の焙煎から始めるチョコレート作りが体験できる(ワークショップ)なども積極的に開催。チョコレートの新たな楽しみ方を提案し続ける注目のお店です。

    ミニマルのチョコレートの通販やお取り寄せにも

    ミニマル ビーントゥバーチョコレート

    【 Minimal Flight M06 】

    値段 3,888円(税込)賞味期間:製造日より365日

    カカオ生産者を支援する仕組みも構築するなどの活動やデザインが認められ、グッドデザイン賞を受賞!さらに、インターナショナル・チョコレート・アワードでは日本のブランド初となる金賞を受賞するなど、多方面から注目されている「ミニマル ビーントゥバーチョコレート」!店舗は東京に4店舗ありますが、まだ未体験という方もいるのではありませんか?ミニマルの魅力を一箱で実感することができる6種6枚のアソートは、カカオ豆ごとの個性や工程で変化するフレーバーに注目!1つパッケージを開けるごとに新しい感動と出会うことができます。

日本のショコラ界を牽引するショコラティエ パレ ド オール

  • ショコラティエ パレ ド オール

    【 ショコラティエ パレ ド オール キャレショコラ 】

    値段 1,491円(税込)賞味期限:製造日から365日間

    「ショコラティエ パレ ド オール」のオーナーショコラティエは日本のショコラ界を牽引する1人である三枝俊介氏です。年間なんと10トン以上のカカオを扱っている経験を活かし、2014年よりBean to barに挑戦し始めたことでも知られています。

    巨匠のこれまでの経験や技術を総動員してカカオからチョコレートとして店頭に並ぶまでの工程すべてを手がけるBean to bar。試してみたいなら「キャレショコラ」がおすすめ。キューバ、ベトナム、ハイチと世界中から厳選されたカカオ豆を産地ごとにタブレットにするシングルオリジンチョコレート。それぞれの味を最大限引き立たせる割合のミルクが配合され、シンプルですが究極の味わいです。

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伝統を大切に引き継ぐ老舗「ベルナシオン」

  • ベルナシオン,タブレット

    【 ベルナシオン タブレット マンディアン プラス】

    値段 3,348円 (税込) 賞味期限:5月中旬

    1953年、フランスのリヨンに誕生した「ベルナシオン」。フランス国内だけでなく海外からも注目される超人気店にもかかわらず、伝統のレシピや味にこだわり、本店以外の店舗を持つことはありません。もちろん、新しい取り組みをすることはありますが、配合や組み合わせなどベルナシオンの味を変えることなく伝えていく普遍さもまた大切と語ります。

    ベルナシオンの一番人気のタブレットは、ピーカンナッツ、ローストアーモンド、ヘーゼルナッツなど食感も味わいも異なるナッツ類をふんだんに使用し、さらにレーズンとドライチェリーを加えた賑やかな「マンディアン プラス」。伝統を大切に引き継いだ温故知新の味わいが魅力です。

見た目も美しいビーントゥーボンボン

  • ダルシー ビーントゥボンボン2

    【ダルシー ビーントゥボンボン】

    値段 2,376円(税込)

    ベルギーショコラ大使に任命され、世界菓子職人チャンピオンシップでチャンピオンに輝くなど高い評価を受けている「ジャンフィリップ・ダルシー」。ベルギーの伝統的な技法を基礎にして、新しい取り組みにも挑戦しています。「ビーントゥボンボン」もその1つで、キューバのパラゴア産のカカオ豆を使いヘーゼルナッツの香る「Cuba」など6種類それぞれの個性を楽しむことが出来ます。

    ブランドのオンラインショップでは、マダガスカルやベトナム、カメルーンやキューバなど産地やカカオの含有量の違いをじっくりと楽しめるタブレットの種類も豊富。様々な好みを満たしてくれるビーントゥーバーや、見た目も美しいビーントゥーボンボンが揃います。

職人気質のカカオ職人「ブノワ・ニアン」

  • ブノワ・ニアン,チョコレート

    【カカオ・セレクション】

    値段 3,564円(税込)賞味期限:製造日より常温で47日間

    「BENOIT NIHANT(ブノワ・ニアン)」は自身を”カカオ職人”と呼びますが、ペルーのカカオ農園にも力を入れており、製造まで一貫して携わる姿はまさに職人そのもの。2014年からは豆の選別から焙煎まで一貫して工程に携わり、自社の農園のカカオだけでなく、世界中の生産地から選りすぐった上質なカカオのみを使用してチョコレート作りを行っています。

    ニカラグアやグアテマラ、キューバなど、世界一周旅行のように多彩な地域から集めた「カカオ・セレクション」は、シングルオリジンのタブレットとガナッシュがセットになっており、それぞれの地域で育ったカカオの風味の特性を引き出したセレクション。元エンジニアという異色の経歴を持つ職人気質の彼の魅力がぎゅっと詰まったアソートです。

スペイン王室御用達のショコラテリア「CACAO SAMPAKA」

  • カカオ サンパカ

    【 カカオの旅 9ヶ国コレクション 】

    値段  4,320円(税込) 賞味期限:2019年2月28日

    1999年創業のスペイン王室御用達のショコラテリア「CACAO SAMPAKA(カカオ サンパカ)」は、バルセロナに本店を構ええ、世界で一番予約が取れないレストランとも噂された伝説的なレストランのパティシエやクリエイターたちと共に立ち上げられたブランドです。

    カカオ豆の選別から製造にいたるまで全工程を手掛けており、古代アステカ帝国の王やスペイン王室にも愛される希少なカカオの再生にも力を注ぎ、カカオ農園を支援する活動も行う老舗ブランド。

    なかでも、王のカカオと呼ばれた「ショコヌスコ(R)」をはじめ、エクアドルやベネスエラ、マダガスカルやコスタ デ マルフィル(コートジボワール)など9ヶ国の産地の異なるカカオの食べ比べができるテイスティングセットは、口のなかですっと溶けてゆく薄さに仕上げられており、芳醇なカカオの香りや風味が堪能できます。

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カカオに忠誠を誓った一家の130年の歴史「BONNAT(ボナ)」

  • BONNAT_chocolate

    1884年に生まれた老舗ショコラトリー「BONNAT(ボナ)」。現在は6代目のステファン・ボナ氏が務めており、1984年よりBean to Barを手がけるようになりました。現在ではカカオの原産地名の保護制度を作るためにメキシコ州政府とタッグを組んでプロジェクトをするほどの深い知識を持つ人物として知られています。

    ボナ家は「Bean to Bar」製法を130年も前に始め、伝統に裏打ちされた製法と老舗の味を守っています。そして、世界最古の家族系のチョコレート工房としてシングルオリジンのカカオ豆のタブレットを世界に先駆けて発信し続けています。

    「BONNAT(ボナ)」のおすすめのチョコレート

    ボナ モレニータ

    【 ボナ モレニータ(1枚) 】

    値段 2,160円(税込)賞味期限:製造日から365日間

    「モレニータ」はその現場で出会ったカカオで作られた貴重なミルクチョコレートです。焙煎しても黒ずまない全体収穫量の0.5%以下という希少なカカオを使っており、メキシコのジャングルに自生する花や植物のような多様性のある香り。2017年のインターナショナルチョコレートアワードでは金賞を受賞する実力派です。

ショコラマダガスカル・ローベルチョコレートのおすすめ

  • ショコラマダガスカル,おすすめ

    ロベール社がつくる最高プレミアムチョコレート「ショコラマダガスカル」は、カカオが生育しているマダガスカルで一貫して製造されており、「Tree-to-Bar」とも呼ばれています。精製していないピュアなカカオバターを使用し、国際チョコレートアワード アメリカ大会セミファイナルにて各賞を受賞。

    非常に品質の良いカカオ豆やバニラの生産地としても有名なマダガスカル産の原料100%にこだわり、フェアトレードより一歩先ゆくレイズトレードでカカオの栽培からチョコレートの製造まですべて一貫してマダガスカル国内で行っています。

    アメリカ大会で銀賞を受賞したダークチョコレート 85%は、シトラスやピーチのかすかなフレーバーと、はちみつやキャラメルを感じさせるチョコレートで、お酒との相性も良く大人にオススメの一枚。ミルク部門で金賞を受賞した濃厚ながらもさっぱりとた「50%カカオ」も食べやすくおすすめです。

    【 ショコラマダガスカル・ローベルチョコレート】

    値段  810 円 (税込)

スパイシーな風味が得意な「akesson’s(アケッソンズ)」
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