池袋「すずめや」どら焼きが絶品!生地も餡もみずみずしい!
池袋駅から徒歩で7分ほどの場所ある和菓子屋「すずめや」。ほっこりする雰囲気を持つ民家のような佇まいのお店にはひっきりなしにお客さんが訪れます。
お店の入り口には、だるまのように愛嬌のあるスズメの置物があって、お店のなかにはさまざまな和菓子が並んでいます。
池袋の「すずめや」どら焼きがおすすめ
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すずめやを訪れる方のお目当ては、何といっても「どら焼き」です。
早い時には午前中に売り切れてしまうこともあるなど、圧倒的な人気を誇る優しい味わいはどら焼きファンならずとも一度は試してみたいところ♪
ふんわりやわらかい生地の中に、みずみずしいあんこがたっぷり入った「どらやき」は、手土産にしても喜ばれること間違いなし!
こちらの記事ではそんな看板商品の「どら焼き」をはじめ、繊細な口当たりにファンの多い「茶玉」や季節限定の「お茶餅」など、すずめやの人気商品についてご紹介します。
何度もリピしたい、すずめやのどら焼き
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商品名 すずめや どら焼き 値段 250円(税込) 賞味期限 翌日中 どら焼きは日本人なら誰でも一度は食べたことがあると言っても過言ではないくらい「国民的おやつ」として親しまれていますが、どら焼き発祥の地と言われている東京はまさに激戦区!
そのなかで、絶品のどら焼きとして必ず名前が挙がるのが「すずめや」のどら焼きです。
開店前から並ぶお客さんもいるほどの人気ぶりで、早い日であれば午前中に売り切れてしまうこともあるため、確実にゲットしたい場合は早めの訪問がオススメです。
ふんわりやわらかい生地に、みずみずしいあんこがたっぷり
すずめやのどら焼きは厚みがあり、ふんわりとした皮にの間にたっぷりの粒あんが詰まっています。ボリュームもあってずっしりとした重さもありますが、甘さは控えめでとっても上品。
一般的にどら焼きといえば、お茶やコーヒーなど何か飲み物を用意して一緒にいただくというイメージですが、すずめやのどら焼きは、ふんわりとやわらかい生地もあんこもとってもみずみずしく、飲み物も必要ないほどです♪
国産の上質な小豆のみを厳選し、丁寧に炊き上げられた粒あんの香りもすばらしく、一口ごとに幸せを感じる、何度でもリピートしたくなる一品です。
季節限定のお茶餅もおすすめ!
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商品名 すずめや お茶餅 値段 6個入:600円 賞味期限 当日中 「すずめや=どら焼き」というイメージの方も多いですが、実はそのほかのお菓子たちも実力派揃い♪いろいろ試しておきたいところですが、季節ごとの限定品も見逃せません。
期間限定で登場している「お茶餅」もその1つです。
ほろりと口のなかでくずれる繊細な口当たり
手で握ったような形をしたお餅が纏っているのは「抹茶餡」です。白あんを抹茶で風味づけし、丁寧に水気を飛ばすことで不思議なほどさらりとした食感に仕上がっており、口の中ですっと溶けていく抹茶餡はまるで新食感という声も聞かれます。
たっぷりの餡をまとったお餅というシンプルな組み合わせですが、小さな子どもから大人まで誰もが虜になってしまう魅惑の味わい。
何度もリピしている方も多く、月に1度だけオープンする「すずめ茶房」でも人気を博している一品で、すずめやを訪れたらぜひ買いたい一品です。
甘さとほろ苦さの共演が魅力の「茶玉」
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商品名 すずめや 茶玉 値段 6粒:300円 鮮やかなグリーンが目印の「茶玉」は、通年商品ですが湿気に弱いため、天候によっては並ばない日もあるこだわりの一品。
抹茶はまろやかな旨味とふくよかな香りが特徴、京都の銘店である一保堂茶舗の「蓬莱の昔」を使用しており、パッケージを開けた瞬間から香りが広がり食欲をそそります。
甘さ控えめでお茶との相性も抜群
早速、付属の楊枝で切ると硬めのざっくりとした触感。粒あんを砂糖で衣掛けしており、薄く膜ができた上に抹茶をたっぷりと振りかけています。
口に入れれば、甘さ控えめの柔らかいつぶしあんと上白糖の甘さ、そして抹茶のほろ苦さと香りが口いっぱいに広がります。
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すずめやの店舗情報、アクセス方法
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目上の方や取引先への手土産や、かしこまった場への手土産にもぴったりのすずめやの和菓子。
池袋近辺で手土産をお探しなら、JR池袋駅の東口から徒歩7分ほどの場所にある「すずめや」がおすすめです。
南池袋公園の近くにあるので、迷った時は南池袋公園を目指すと分かりやすいかもしれません。
営業日は週3日とあって、どら焼きは早々に売り切れになってしまうこともあるので、確実に手に入れたい場合は前もって予約しておくことをおすすめします。
ショップ情報
店舗 すずめや 住所 東京都豊島区南池袋2丁目18-5 営業時間 11:00~売り切れ次第終了 定休日 日、月、火、水