京都の「亀屋友永」小丸松露がおすすめ!余韻までも楽しめる

亀屋友永,小丸松露
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執筆・編集:マイレコメンド編集部

マイレコメンド編集部は「買ってよかったと思える品」や「贈った相手に喜ばれる品」を選ぶ際の有益な情報源となれるよう、リアルな声や実績、実体験に基づいたコンテンツを制作しています。

京都の「亀屋友永(かめやともなが)」の看板商品「小丸松露」をご紹介!餡を糖蜜衣で包んだ「松露(しょうろ)」という和菓子をご存知ですか?「松露」は、糖蜜衣を薄く均一にまとわせる必要があるなど高い技術が要求され、仕上げるまでに手間と技術が要されるお菓子なんです。

松露の有名店「亀屋友永」小丸松露

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    亀屋友永の小丸松露

    そんな松露の名店として有名なお店が、京都の「亀屋友永(カメヤトモナガ)」です。見事な「松露」を味わうことができると、全国の和菓子ファンたちからも高く評価される存在。

    こちらでは、未体験の方にも知っていただきたい「亀屋友永」の「小丸松露」について詳しくお伝えしていきます。お取り寄せが可能な商品の情報も掲載していますので、お店まで足を運ぶのが難しいという方もぜひチェックしてみてください。

亀屋友永の看板商品といえば「小丸松露」

  • 亀屋友永の小丸松露
    商品名 小丸松露
    値段 16個:1,188円(税込)
    賞味期限 製造日より常温で14日

    亀屋友永の松露を余すことなく堪能することができる「小丸松露」は、大定番!まずは、ほんのりとピンクがかわいらしい梅や、コロンとしたフォルムに頬が緩む栗など、その愛らしい形もじっと眺めずにはいられません♪

    なめらかで美しい菓子の表面は、餡に極薄の糖蜜衣を均一にまとわせているため。口に入れるとシャリっとした繊細な歯ごたえと、口の中ですぐにすっと消えゆく儚い口当たりも魅力です。

    上品な甘みと濃密でこっくりとした口当たり

    亀屋友永の小丸松露

    実は、極薄で均一に糖蜜衣をまとわせるのは至難の業なのですが、亀屋友永では熟練の職人によって1つ1つ手作業で仕上げられています。

    亀屋友永の小丸松露は濃密で後味の良い甘み

    亀屋友永の小丸松露

    糖蜜衣のしっかりとした甘みが、あっさりとした味わいのあんことなめらかに混ざり合い、極上のハーモニーを奏でる逸品。濃密でこっくりとした口当たりは、お茶のみならずコーヒーなどとも相性抜群です!

    余韻までも楽しめる上品な甘みと儚い口どけ

    亀屋友永の松露

    亀屋友永の小丸松露は、高い技術と伝統の賜物。余韻までも楽しめる上品な甘みと儚い口どけ。餡と糖蜜衣というシンプルな組み合わせから想像もできないほど、とても奥深い味わいと楽しみが詰まっています。

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色も可愛らしい亀屋友永の三色松露

  • 亀屋友永の三色松露
    商品名 三色松露
    値段 1,080円(税込)
    賞味期限 製造日より常温で14日

    「三色松露」は、こし餡、白餡、色餡の3種の餡に糖蜜衣をまとわせた一品♪ 凹凸のない滑らかな曲線は、つい見入ってしまうほどの美しさ。口の中でゆっくりと溶けて餡と絡み合う濃密な甘みは、濃茶などとも相性抜群です。

    日持ちも良く、少しずつ時間をかけて味わいながらゆっくり楽しもうとしても伸ばす手が止まらない方も多いはず♪ ボックスデザインもかわいらしく、上品な甘味を手土産にとお探しの方にもオススメです。

亀屋友永の店舗情報やアクセス

  • 亀屋友永

    1934年創業の亀屋友永は、京都の「丸太町」にお店を構えており、烏丸線の「丸太町」駅から徒歩5分くらいの場所にあります。二条城や京都御苑も徒歩圏内なので、観光がてら訪れるのも◎

    亀屋友永は「松露」がとても有名なお店ですが、趣のある店舗には季節のお干菓子などお茶席にもぴったりの和菓子が並んでいます。なかなか足を伸ばすことができないという方も、お取り寄せが可能な商品もあるのでチェックしてみてください。

    ショップ情報

    店舗 亀屋友永
    住所 京都市中京区新町通丸太町下る大炊町192
    電話 075-231-0282
    営業時間 9:00~18:00
    定休日 日曜・第3水曜

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