高級感ある「せんべい」ギフト!きちんと感が伝わる手土産にも
お煎餅は日本人なら誰でも食べたことがあると言っても過言ではないほど身近な和菓子です。
「身近すぎて手土産やギフトにしにくい」と感じてしまう方もいらっしゃるかもしれませんが、上質で高級感のあるこだわりの逸品も存在するんです。
目次
老若男女問わず喜ばれる「おせんべい」を手土産に
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そこで、こちらでは100年以上の歴史を誇る老舗や人気店、米一粒にまで気を配ったこだわりの一品など、老若男女問わず喜ばれる「おせんべい」をご紹介!
米と醤油や塩など、使う素材がシンプルであるからこそ厳選された素材を使って丁寧に仕上げられる「おせんべい」。
味も見た目も上質なものは「きちんと感」が伝わりやすく、接待や取引先などへの手土産やギフトにもおすすめです。
全国的にも有名なせんべいのお店「桂新堂」海老づくし
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出典:高島屋オンラインストア
商品名 桂新堂 海老づくし 値段 3,240円(税込) 賞味期限 常温で195日 えびせんべいの激戦区である名古屋はもちろん、全国的に高い知名度と信頼度を誇る「桂新堂」は1866年創業の老舗です。
エビの質や鮮度がそのまま味わいに直結するため、工場の位置や輸送方法にも細心の注意を払うなど、品質を追求したおせんべい作りに取り組んでいます。
美しい姿を保ったまま仕上げられた車えびと甘えびの「踊り焼き」は見るからに高級感に溢れ、炙り焼きは噛むたびに海老本来の旨味や香ばしさが口いっぱいに広がります。
えびの美味しさを存分に味わえるアソート「海老づくし」は、お茶との相性はもちろんのこと、お酒のお供にもピッタリ。
名古屋でも有名なせんべいの名店「坂角総本舖」ゆかり
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商品名 坂角総本舖 ゆかり 値段 33枚:3,196円(税込) 賞味期限 製造日より60日間 130年以上の歴史を持つ老舗である坂角総本舖の「ゆかり」は、江戸時代から伝わる伝統と匠の技で香ばしく焼き上げた「えびせんべい」です。ゆかりに使用する海老は、スタッフが直接全国の産地を訪れ、納得のいくものだけを仕入れる徹底ぶり。
噛むほどに広がる旨味と香ばしい風味
安心して食べられるものだけをすり身にして丹念に焼き上げたもので、ザクザクと噛めば香ばしい香りが鼻を抜け、海老の甘さや風味が口の中で程よく混じり合う極上の味わい。重厚感と風格のある化粧箱も贈答の品にぴったりで、目上の方への贈り物やお返しに、フォーマルな場への手土産まで幅広く活躍してくれます。
本物を知る方に贈りたい京都「末富」の両判
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商品名 末富 両判 値段 10枚:1620円〜(税込) 1893年創業の「京菓子司 末富」。2代目店主と親交のあった日本画家の池田遥邨氏の2人で創り出したという「末富ブルー」の包装紙はあまりにも有名です。大判が2枚という意味を持ち、なんとも縁起の良さを感じさせる「両判」は、麩焼きせんべい独特のパリッ!サクッ、フワッという不思議な食感がクセになる上質なおせんべいです。
2種類の味があり、色が濃いめの方は黒糖が香る甘い味わい、薄い方は甘じょっぱく懐かしい味わいで、どちらも伸ばす手が止まりません。本物を知る方に贈りたい、おせんべいのギフトやご進物にもおすすめです。
知る人ぞ知る京都の名店「田丸弥」
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出典:高島屋オンラインストア
商品名 京のおせん処 田丸弥 白川路 値段 3,780円(税込) 賞味期限 製造日より100日間 洛北大徳寺旧境内地に店を構える「京のおせん処 田丸弥」のルーツは丹波の旅籠であり、旅人をお菓子でもてなしたことが評判となり、現在に至る老舗です。知る人ぞ知る名店で、上皇后 美智子様も愛したことでも知られる実力派。つわりで食べ物があまり食べられない時期にも「白川路」は口にできたという逸話も残っているほどです。
出典:高島屋オンラインストア「白川路」は3袋入りの手軽なパッケージから小町塗文庫箱入まで多彩に展開しており、ちょっとした手土産やお礼にも使いやすい♪ 甘さは控えめであっさりとしたお味。金ごま・黒ごまの香ばしさが広がる素朴な味わいでご年配の男性への手土産にしても喜ばれます。
東京で上質な塩せんべいをお探しなら「三原堂本店」
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商品名 三原堂本店 塩せんべい 値段 23枚入:1,080円(税込) 東京・水天宮のほど近く、1877年にオープンした「三原堂本店」は、水天宮の開いていない日は参拝客のためにお守りを預かるなど神社とも縁が深く、そこから誕生した「御守最中」もよく知られています。そんな三原堂本店の「塩せんべい」は、とても有名です。選りすぐりのうるち米のつぶつぶ感を残したまま薄く焼き上げる独自の技術で生み出される唯一無二のせんべいは老若男女問わず人気。
塩せんべいに使用するのは、二億三千万年前の地下層に眠る希少なドイツ産のホワイトクリスタルとミネラル豊富な伯方の自然塩。どちらもたっぷりミネラルを含んだ奥深い味わいが特徴で、噛めば噛むほどに旨味が染み出すせんべいは、一度食べるとやみつきになる味わい。パリッとした歯ごたえとちょうど良い塩加減で、伸ばす手が止まりません。
東京 銀座の名店「松崎煎餅」瓦せんべい
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1804創業の「松崎煎餅」は素材を吟味し、お客様一人ひとりへ真心込めて届けたいと、丁寧にせんべい作りに取り組んでいる老舗です。松崎煎餅といえば、美しく焼き上げられた生地の表面に、職人の手によって一枚一枚丁寧に描かれた四季折々の絵柄を楽しみにされている方も多いはず。
商品名 大江戸松崎 顔見世 値段 22枚+4箱入り:3240円(税込) 賞味期限 製造日より80日 「顔見世」は松崎煎餅を代表する商品の1つである「瓦煎」のほか、「大江戸松崎 道成寺」や「江戸あられ 鳴神」、「江戸草加 本丸」など、松崎煎餅のこだわりを堪能できるアソートは、様々な年齢の方が働くオフィスで配るなど、大勢の方と食べる場合にも重宝します。ボックスはシックなデザインで上品な仕上がりなので、贈答品としてもおすすめです。
関西の老舗、瓦せんべいの元祖「亀井堂総本店」
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商品名 亀井堂総本店 小瓦せんべい 値段 24枚入:1,555円(税込) 賞味期限 150日間 150年の歴史を誇る「亀井堂総本店」は、瓦せんべいの元祖です。当時、高価で入手が難しかった砂糖や卵をふんだんに使った洋菓子の先駆けでもあり、たちまち神戸の銘菓として名前が知られるようになりました。
現在も、創業当初の味わいを守り続けており、職人が1つひとつ、注意深く見守りながら焼き上げています。日々、変化する気温や湿度に合わせて水分量や焼き加減を調整できるのは、熟練の業♪ 特別なお祝いなど、ここ一番という場面にも使われています。
およそ7cm角の「瓦せんべい(小瓦)」は、たくさんは食べられない女性やご高齢の方にも優しいサイズ。パッケージタイプも豊富で、用途に合わせて選ぶことができるのも嬉しいですね。
高級感のある缶入りせんべいにおすすめ「さかぐち」
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商品名 さかぐち 二種詰め合せ缶 値段 2,600円 靖国神社のほど近く、あられ・かきもち専門店「さかぐち」は、たくさんのオファーがあるにも関わらず、催事や出店は行わない1店主義を貫いています。近隣のオフィスに務める方々の手土産としても人気が高く、30年以上、親子3代に渡ってファンであり、ギフトの鉄板にしている方も少なくありません。
海苔煎餅やおかきがぎっしりつまった缶入り
定番を詰め合わせた「一口あられ・京にしき」は、初めての方もその魅力を存分に味わうことができるアソートです。日持ちするおかきも多いですが、さかぐちでは鮮度にこだわっており、出店を断るのもここに理由があるのだとか。缶のなかには上品なお味ののりせんべい、おかきがびっしりと詰まっていて、見た目も味もとっても上品なので、失敗できないシーンの手土産におすすめ。