浪花家総本店の「たい焼き」は行列必須!予約がおすすめ
「浪花家総本店」のたい焼きをご紹介!
東京・麻布十番にある「浪花家総本店」のたい焼きと言えば、「東京三大たい焼き」の1つに数えられるほど有名です。
たい焼き発祥のお店「浪花家総本店」の「たい焼き」
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「浪花家総本店(なにわやそうほんてん)」は、看板商品のたい焼きを求め、お店の前にはいつも大勢のお客さんが列を作るほど!
明治42年(1909年)創業の浪花家総本店は「たい焼き発祥のお店」であり、たい焼き好きの方なら誰もが知っていると言っても過言ではないほどで、遠方から足を運ぶ人も少なくありません♪
そこで、こちらの記事では、焼きたてのアツアツ、ホクホクはもちろんのこと、冷めてからいただいても美味しい「浪花家総本店」のたい焼きについて詳しくご紹介します。
あんこは「頭のてっぺんから尻尾の先」までたっぷり!
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商品名 浪花家総本店 たい焼き 値段 1尾:200円(税込) 賞味期限 当日中 浪花家総本店のたい焼きといえば、優しい甘さの粒あんが「頭のてっぺんから尻尾の先まで、たっぷり入っている」ことも人気の理由♪
分厚いお腹周りにもあんこがたっぷり
毎日長時間かけて丁寧に作られているという「粒あん」は、とっても優しい甘さ。小豆の風味と香りも濃厚に感じられます。
たい焼きは「お腹」あたりが一番ぶ厚くなっていて、「1cm以上」もの厚さがあります。
そして、その分厚いお腹周りにも「たっぷりの粒あん」がぎっしり詰まっているんです♪
薄い皮がパリッとした食感のアクセントに!
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浪花家総本店のたい焼きは、「皮」がパリッとしていて、とっても「薄い」というのも特徴です。
たい焼きの「皮」がとっても薄いので、パリッとした皮の食感が味のアクセントになっており、粒あんの香りや甘さをダイレクトに感じることができます♪
浪花家総本店のたい焼きは、「一丁焼き」と呼ばれる金型で1尾ずつ焼き上げる製法で、皮が薄いにもかかわらず、その「薄さ」はしっかり均一。
「焼き加減」に大きなムラがなく、どこを食べても均一に美味しいという点からも、熟練の技が感じられます。
浪花家総本店の店舗情報と通販の有無について
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浪花家総本店のお店があるのは麻布十番だけ。
たい焼きを購入するためには列に並ぶのが当たり前で、待ち時間は平日でも30分前後、休日ともなると「1時間以上並ぶ」ということも珍しくありません。
列に並んでようやく手にした「たい焼き」は、もちろん焼き立てなので「あんこ」もホクホク!
皮が焦げたような香ばしい匂いも食欲を誘い、一気に食べたい衝動に駆られます。
ちょっとした手土産や差し入れにもぴったり
熱々のたい焼きは小豆の風味が際立っており、ちょっと冷めて皮とあんこが馴染んだ頃合いも食べ頃!時間が経ってもその美味しさを堪能することが出来ます♪
たい焼きを買うなら「予約」をしておくのがおすすめ
浪花家総本店には公式ウェブサイトはありません。
冷凍品の通販なども行われておらず、お取り寄せは不可となっています。
ただ、たい焼きは「1尾から購入可能」で、「電話での予約も可能」なので、手土産や差し入れにお考えの場合は前もって予約しておくと安心ですね。
ショップ情報
店舗 浪花家総本店 住所 東京都港区麻布十番1-8-14 電話 03-3583-4975 営業時間 11:00~19:00 定休日 火曜日、第3水曜日