パレドオールのチョコレートを食べてみた!獺祭ショコラがおすすめ
ショコラティエの三枝俊介氏が手がける「CHOCOLATIER PALET DOR(ショコラティエ パレ ド オール)」。
チョコレート好きにも愛される「ショコラティエ パレ ド オール」は、カカオ豆の加工から手掛けるショコラ作りを追求し、年産10トン規模の大規模な「Bean to Bar(ビーントゥバー)」アトリエを清里に構えるなど日本のショコラ界を牽引し、その発展にも力を注ぎ続けています。
目次
ショコラティエ パレ ド オールの看板商品をご紹介
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自家製ホワイトチョコレートを作るため、日本だけでなく世界でも初となるホワイトチョコレートのBean to Barブランド「ショコラティエ パレ ド オール ブラン」を立ち上げたことでも有名で、ホワイトチョコの新しい世界にも注目が集まります。
こちらの記事では、日本酒「獺祭」を使った「獺祭ショコラ」やスペシャリテでもある「パレドオール」について、実際に購入して食べてみた感想のほか、ショコラティエ パレ ド オールの店舗情報などについても詳しくお伝えしていきます。
ショコラティエ パレ ド オールのスペシャリテ「パレドオール」
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商品名 パレドオール 値段 4個入:2,376円、8個入:4,514円、12個入:6,772円(税込) 賞味期限 製造日より4週間 長年パティシエとして活躍してきた三枝氏が、チョコレートに人生を捧げるために立ち上げた「CHOCOLATIER PALET D’OR(ショコラティエ パレ ド オール)」!
ブランドを代表するチョコレートの1つとして知られる「パレドオール」は、フランス語では「金の円盤」を意味しており、金沢の金箔をあしらった贅沢な一品です。
カカオの個性が感じられる華やかな味わい
「パレドオール」はカカオ豆の選定から焙煎、仕上げに至るまで、すべての工程を自社で手掛けたオリジナルチョコレートを使っていて、カカオの個性も感じられる華やかなフレーバーです。
また、日本人好みのまろやかな甘さと、ガナッシュのやわらかい口溶けにもうっとり!
好みが分かれにくい上品な味わいなので、贈り物にすればきっと誰にも喜ばれるはず。自分へのご褒美にも、食にこだわる方へのギフトにもオススメです。
パレ ド オールの人気のチョコといえば「獺祭ショコラ」
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パリのレストランで「日本のロマネコンティ」とも評され、入荷してもすぐに売り切れとなってしまうほど世界的にも人気の高い日本酒「獺祭(だっさい)」。
そんな中でも、7昼夜168時間かけて磨いた米を使った「獺祭磨き二割三分」は別格の旨さを誇ります。
ほのかに広がる日本酒の香りと長く続く旨味
商品名 獺祭ショコラ 値段 6個入:2,835円(税込) 賞味期限 製造日より4週間 「獺祭ショコラ」は、この獺祭磨き二割三分を贅沢に加えた至福のショコラ。
アクセントに塩を効かせたミルクタイプと、極限まで磨き上げた米の香りを際立たせるビタータイプの2種類があり、一箱で2つの味わいを楽しむことができます。
ほのかに広がる日本酒の香りと長く続く旨味、甘さをさらに引き立てる塩気のバランスがとにかく絶妙!
また、獺祭のフルーティーな香りとコクは感じますが、アルコールは感じられません。酒チョコが好きという方も、普段はお酒の入ったチョコをあまり口にされないという方も、美味しく食べることができるのが獺祭ショコラです♪
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パレドオールの店舗情報やアクセス
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カカオ豆の焙煎から始まり、すべての工程を手掛けるボンボンショコラやケーキも人気の「ショコラティエ パレドオール」。
サロンを併設した店舗もあり、ショコラショーやビーントゥーココアなど、カカオを使ったドリンクをはじめ、パフェなどの特別メニューやシャンパンなど洋酒とショコラのマリアージュを楽しむことができます。
東京は丸の内と大阪は西梅田に構える店舗
東京は丸の内と銀座に店舗があり、大阪は西梅田にお店を構えるなど、「ショコラティエ パレドオール」はいずれの店舗も立地が良くアクセス抜群!
大切な方へのギフトや自分へのご褒美を購入するのはもちろん、ワンランク上の味わいを求めてサロンに足を運んでみるのもおすすめですよ♪
東京店
住所 東京都千代田区丸の内1-5-1 新丸の内ビルディング 1F 銀座店
住所 東京都中央区銀座5-7-10 中村積善会ビルEXITMELSA 1F 大阪店
住所 大阪市北区梅田2-2-22 ハービスPLAZA ENT 4F