人気のタブレットチョコはこれ!有名ブランドの板チョコ特集
世界各国のショコラティエたちがこぞって取り組んでいるタブレットチョコレート。
一度は試してみたいと考えている方は多いのではありませんか?
そこで、こちらでは、高い評価を受けるブランドのタブレットチョコレートを厳選してご紹介!大きな大会で金賞を受賞した特別なもの、異色の素材の斬新な組み合わせのものまで多彩な種類を幅広く特集しています。
目次
人気のタブレットチョコレートをご紹介
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板チョコと呼ばれることもあるタブレットチョコレートはシンプルだからこそ、カカオ豆や製法はもちろん、組み合わせる素材とのマリアージュをダイレクトに感じ取ることができるのが魅力です。
パリ店でも人気のタブレット「ショコ オ キャレ」
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【 Choco au carre タブレット トンカキャラメル&アーモンドプラリネ 】
値段 2,700円(税込) 賞味期限:2020年2月28日
パリでは、1つのテーマや分野を極めた専門的なお店がちょっとしたブームになっています。
そんな本場で「Choco au carre(ショコ オ キャレ)」がこだわるのは”キューブ型”。オーナーのジャン=ピエール・ロドリゲス氏は、パトリック・ロジェやピエール・エルメといった有名店で腕を磨いた凄腕のシェフです。
ジュエリー界のハイブランドとの協業など、国内外で注目を集めるショコ オ キャレのタブレットはキューブ型のショコラと同じようにアーティスティックなビジュアルが特徴。
「タブレット トンカキャラメル&アーモンドプラリネ」はヴァニラ風味のキャラメルと、松の実のアーモンドプラリネを組み合わせたタブレットチョコレートで、パリのお店でも人気です。
カカオ サンパカのハートタブレットの最新作
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出典:高島屋オンラインストア
【 カカオ サンパカ ハートタブレット ストロベリー 】
値段 1,620円(税込) 賞味期限:2020年4月30日
バルセロナ発のショコラテリア「カカオ サンパカ」は、スペイン王室御用達を務める実力店。スペイン最大規模のカカオ業者であるネダーランド社がマザーカンパニーであり、カカオ豆の知識やチョコレートについて膨大なノウハウを武器に、上質なショコラを提供しています。
タブレットなら「ハートタブレット ストロベリー」がおすすめ!人気の高いハートを1つあしらったハートタブレットです。真紅のフランボワーズフレーバーの板チョコレートに、甘酸っぱいストロベリーのハートチョコをあしらったフルーティーな一品。情熱的なビジュアルで、見た目にもインパクトを持たせたいバレンタインギフトにも◎
キャラメル パリのタブレットチョコ
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【 キャラメル・パリ タブレット キャラメル キャフェ レ 】
値段 2,916円(税込) 賞味期間:製造日より150日間
フランスの名門メゾン「ラデュレ」のインターナショナル部門で、シェフ・パティシエとして活躍していたニコラ・アレウィン氏がオーナーを務める「キャラメル パリ」。
チョコとキャラメルを中心としたショコラトリーで、食べた方が感動で涙を流すこともあるほどの美味しさが人気を呼んでおり、日本のチョコレート通もすでに注目している有望株♪
ブランドの真髄を味わうことができるタブレットチョコは、キャラメルにエチオピア産のコーヒー豆を砕いたものをチョコに混ぜて仕上げられています。38%のまろやかな甘みが特徴で、初心者の方にもオススメです。
ルビーチョコレートを贅沢に使用したナオミ ミズノ
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【 ナオミ ミズノ ペアリングルビー 】
値段 1,836円(税込)賞味期限:2020年2月27日
「ナオミ ミズノ」は2007年のワールド チョコレートマスターズでの総合優勝だけでなく、審査委員長も務めるなど世界にその実力が認められたショコラティエ。チョコレート細工にも造詣が深く、美しさと美味しさの両方を兼ね備えたチョコで多くの人の心を掴んでいます。
「ペアリングルビー」は、チョコレートの新カテゴリーとしておよそ80年ぶりに開発された「ルビーチョコレート」を贅沢に使用し、ローズやモモ、コーヒー、ベリーなど、様々な素材とルビーチョコレートとの組み合わせを楽しめる一枚となっています。ルビー色も甘酸っぱさも天然由来のものであり、チョコレート好きならずとも一度は試しておくべき一品。最先端の味わいを堪能したい方にもおすすめです。
パッケージも色彩も印象的なフランク・ケストナー
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【 フランク・ケストナー タブレット ミルティーユ 】
値段 1,728円(税込) 賞味期限:2020年3月15日
2003年、27歳という若さでM.O.F.ショコラティエを取得した「フランク・ケストナー」。地元にアトリエとショップを構えるだけでなく、パリやドイツでも親しまれている人気ショコラティエです。「タブレット ミルティーユ」は2019年も人気を博したタブレットシリーズの新作です。
「ミルティーユ」とはフランス語で「ブルーベリー」のこと。グレナダ島産のカカオチョコレートのガナッシュとブルーベリーのジュレという2つの層を持つ印象的なタブレットです。またバナナとチョコレートのマリアージュを楽しめる「タブレット バナーヌ」や、プラムの一種である「ミラベル」を使った「タブレット ミラベル」などもおすすめ!
Bean to Barの先駆者「ピエール マルコリーニ」
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出典:西武・そごうのeデパート
【 ピエール マルコリーニ タブレット ビター チュアオ 】
値段 2,700円(税込)
ショコラティエ自身がカカオ豆の買い付けから焙煎、さらには製造に関わる全ての工程を自社の工場で行う製法や、この製法で作られたチョコレートを「Bean to Bar」と呼びますが、ベルギー王室御用達のショコラティエであるピエール マルコリーニはBean to Barの先駆者の1人としても知られています。
ベネズエラ産カカオを使用したカカオ含有率78%のタブレットチョコレートはフルーティな酸味が苦味が特徴で、カカオ豆の味を思う存分楽しむことができます。
男性ファンも多いブランド「ベルナシオン」
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【 ベルナシオン タブレット パレ ドール 】
値段 3,348円 (税込) 賞味期限:2020年2月20日
フランス・リヨンの名店「ベルナシオン」を率いる3代目のフィリップ・ベルナシオン氏の祖父は3つ星シェフであったポール・ボキューズ氏であり、働く姿勢など、大切なことを幼い頃より巨匠から学んだといいます。国際的に高い評価を受けながら、数多の出店依頼を断り、目の届く範囲で味わいを大切に守り続けるブランドです。
「タブレット パレ ドール」はベルナシオンを代表するショコラ「パレ ドール」をタブレットに仕立てた一品。フレッシュな生クリームをふんだんに使った滑らかなガナッシュをカカオ55%のチョコレートでコーティングし、金粉を散りばめたゴージャスなデザイン。ベルナシオンが誇るガナッシュをタブレットで楽しむことができます。
老舗の王道タブレットチョコなら「ボナ」
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1884年創業の老舗メゾン「ボナ」。初代店主はボンボン・ショコラやオランジェの元祖をヒットさせたことでも知られており、早くからビーン・トゥ・バーに取り組むなど革新的なブランドとしてもその名が知られています。
【 ボナ マードレ・デ・ディオス 】
値段 1,944円(税込) 賞味期限:製造日より365日
カカオを産地ごとに味わえるチョコバーが人気ですが、「マードレ・デ・ディオス」は、ペルーのマードレ・デ・ディオス県だけに育つ固有種、希少なカカオを使用した特別な一品。繊細でフルーティーな風味のビターチョコは、老舗がこれまで培ってきた技術が活かされたなめらかな口当たりも魅力。老舗の王道タブレットをお探しの方も要チェックです♪
パンプストリートベーカリーチョコレート
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【 パンプストリートベーカリーチョコレート パネトーネ 】
値段 1,836円(税込) 賞味期限:製造日より720日間
「パンプストリートベーカリーチョコレート」は、イギリス東部の村にある小さなベーカリー!ビーン・トゥ・バーを得意としていますが、なんとパン用のオーブンでカカオ豆の焙煎をしているというから驚きです。自家製のパン粉が入っているチョコバーは特に人気が高く、まるでトーストを食べているかのような香ばしさと歯ごたえを感じる不思議な味わいで人気を博しています。
「パネトーネ」はドライフルーツを入れて焼き上げたイタリアの伝統的なパンをチョコレートで表現した一品で、ダークチョコレートにフリュイ・コンフィやキャンディーシュガーやアーモンドがちりばめられています。