鳴海餅本店のいちご大福が絶品!値段や販売期間、店舗情報まで
京都の上京区にお店を構える「鳴海餅本店」のいちご大福をご紹介!
こちらの記事では、一度食べたら忘れられない鳴海餅本店のいちご大福の種類や購入可能な店舗などについて、詳しくご紹介します。
鳴海餅本店は「お赤飯」や「お餅」でも有名!
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1875年創業の鳴海餅本店は、「お赤飯」や「お餅」で有名なお店です。
おめでたいことがあったら、必ず鳴海餅本店の「お赤飯」でお祝いするという人も多く、京都市内で「お赤飯」といえば「鳴海餅本店」と言われるほど!
そんな「鳴海餅本店」のお赤飯や和菓子は、地下深くから汲み上げた良質な水と、最高級の材料から作られています。
「冬季限定」で販売されるいちご大福が絶品!
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鳴海餅本店は四季折々の和菓子を取り扱っていて、季節ごとにさまざまな和菓子が店頭に並びます。
なかでも、12月からの「冬季限定」で販売される「いちご大福」は、毎年販売を心待ちにしている人も多く、お店ではお昼過ぎに売り切れになることも珍しくないほどの人気です。
「求肥餅」のすべすべの食感と優しい甘さに驚き
鳴海餅本店のいちご大福は、「お餅」ではなく「求肥餅」を使っているため、手に持つだけで形が変わってしまうほどの柔らかさ。
また、しっとりとしているのにスベスベの食感で、ほんのり甘い求肥餅の歯切れの良さにも感動します♪
鳴海餅本店のいちご大福の「値段」と「種類」は?
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商品名 鳴海餅本店 いちご大福 値段 1個:259円(税込) 賞味期限 当日中 販売期間 12月から3月中旬ごろまで 鳴海餅本店のいちご大福は、直径が約6cm、高さが約4cmと大ぶりで、手に持つとずっしりと重さを感じるほど!
ボリュームがあっても、何個でも食べれちゃうほどの美味しさです。
いちご大福は「つぶあん」と「白あん」の2種類
鳴海餅本店のいちご大福は、「つぶあん」と「白あん」の2種類があり、「つぶあん」は透明カップに、「白あん」はピンク色のカップに入っています。
小豆の香りや風味をダイレクトに感じられる「つぶあん」
「つぶあん」は、小豆の香りや風味をダイレクトに感じられるほど、「小豆の食感」がしっかり残っています♪
広告つぶあん自体の甘さは控えめ
つぶあん自体の甘さは控えめで、完熟いちごの「甘酸っぱさ」と絶妙のハーモニー!
美味しさにうっとりとしてしまう「白あん」
「白あん」は、食感を感じないくらいの柔らかさで、口の中いっぱいに優しい甘みが広がります。
とってもジューシーな完熟イチゴは酸味を感じないくらいの甘みで、まろやかな白あんと絶妙にマッチ!
大勢のお客さんが「いちご大福」の季節を心待ちに
鳴海餅本店のいちご大福は賞味期限が当日中のため、通販は行っておらず、お取り寄せも不可能。
そのため、お店で買うしか入手方法はありません。
それでも、一口食べれば、大勢のお客さんが「いちご大福」の季節を心待ちにしている理由がよく分かるはず♪
一度食べたら忘れられない鳴海餅本店のいちご大福は、冬が訪れが恋しくなるほどです。
鳴海餅本店の店舗情報とアクセス方法
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鳴海餅本店は、京都市の「堀川通」と「下立売通」の交差点である「堀川下立売」にあります。
広告お店へのアクセスは「バス」を利用するのがおすすめ
お店へのアクセスは「バス」を利用するのがおすすめで、京都駅から向かうなら「9系統」もしくは「50系統」に乗り、「堀川下立売バス停」で下車すると、徒歩100メートルほどで到着します。
京阪電車を利用するなら、「四条駅」で下車後、南座前の市バス停から「12系統」にて同じく「堀川下立売バス停」で下車しましょう。
鳴海餅本店のいちご大福は「大丸京都」や「京都高島屋」でも購入が可能
また、鳴海餅本店の店舗は、四条烏丸の「大丸京都店」や、四条河原町の「京都高島屋」にもあります。
観光の際にも買い物しやすいので、冬に京都を訪れたら鳴海餅本店のいちご大福をぜひチェックしてみてくださいね♪
ショップ情報
店舗 鳴海餅本店 住所 京都市上京区下立売通堀川西入西橋詰町283番地 電話 075-841-3080 営業時間 8:30~17:00 定休日 祭事等により変更があるため要問い合わせ