絶品キャラメリゼ!アンリ・ルルー「クイニーアマン」が美味
HENRI LE ROUX(アンリ・ルルー)はフランス・ブルターニュ出身の菓子職人で、ショコラの先進国だったスイスの製法をフランスに伝えた先駆者的ショコラティエであり、世界で唯一のショコラティエ・エ・キャラメリエ(キャラメル職人)でもあります。
そして現在、メゾン アンリ・ルルーを率いるジュリアン・グジアンは、1981年に設立されたフランスのショコラ愛好会「C.C.C.」(Club des Croqueurs de Chocolat クラブ・デ・クロクール・ド・ショコラ)から、今年もフランスの「欠かすことの出来ない」ショコラティエの1人に選ばれています。
フランス・ショコラ界の父は世界で唯一のキャラメリエ
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フランスの豊かな自然に囲まれたブルターニュ地方における伝統的な洋菓子の一種であるクイニーアマン。ブルトン語でクイニーは「お菓子」、アマンは「バター」を意味し、たっぷりのバターと砂糖で作られ、バターの香りとグラニュー糖の甘みが口いっぱいに広がります。
「バター菓子」と呼ばれるほどたっぷりのバターが使われており、一般的に生地の外側は固めの食感で香ばしく、内側はふわっとした食感で塩気も感じられるものが多く、フランスではブルターニュ産の塩バターを用いるようです。
大ヒットした アンリルルー「クイニーアマン・オ・C.B.S」
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出典:HENRI LEROUX
【 クイニーアマン・オ・C.B.S、クイニーアマン・オ・キャラメルショコラ 】
値段 324円(税込)
クイニーアマンに、塩バターキャラメルを包み込んだC.B.S.と、ショコラを包み込んだチョコバージョン。アンリ・ルルー発祥の地、ブルターニュ地方の伝統菓子「クイニーアマン」に塩バターキャラメルを包み込み大ヒットしたのが「クイニーアマン・オ・C.B.S」です。
アンリ・ルルー「クイニーアマン」塩味と甘味が絶妙
アンリ・ルルーのクイニーアマンは、フランス産小麦を使用し、表面のカリカリのカラメリゼの香ばしさと歯ごたえがたまりません♡少し温めると中のキャラメルがとろっとした食感に♡バターの風味と塩キャラメルの塩味、苦味と甘味の絶妙バランス!C.B.Sの舌触りと最後に残るキャラメルの食感もたまりません。
クイニーアマン・オ・ルイゾン・パッション
出典:アンリ・ルルー【クイニーアマン・オ・ルイゾン・パッション】
値段 324円(税込)
東京国際フォーラム会場のみでの販売となる「クイニーアマン・オ・ルイゾン・パッション」。カカオを練り込んだブリオッシュ生地からは、香り高いカカオの風味が感じられ、その中にはパッションフルーツのキャラメルが包まれています。こちらは、東京国際フォーラム会場のみでの販売。
ショップ情報
【店舗】サロン・デュ・ショコラ 2017 東京国際フォーラム
【販売期間】2017年2月2日~2017年2月5日までクイニーアマン・オ キャラメル・カフェ・ノワゼット
出典:アンリ・ルルー【 クイニーアマン・オ・キャラメル・カフェ・ノワゼット 】
値段 324円(税込)
パリのチョコレートの祭典「サロン・デュ・ショコラ」で、5千個近く売り上げたこともある「クイニーアマン・オ・C.B.S」に、新作「クイニーアマン・オ キャラメル・カフェ・ノワゼット」が登場。コーヒー豆をペースト状にして練り込んだバターたっぷりの生地にシシリー産ヘーゼルナッツを加えたエスプレッソ風味のキャラメルを組み合わせ、口の中に広がるコーヒーの香ばしさとヘーゼルナッツの食感が楽しめます。
広告クイニーアマン・オ・キャラメル・ユズマッチャ
出典:アンリ・ルルー【 クイニーアマン・オ・キャラメル・ユズマッチャ 】
値段 324円(税込)
アンリ・ルルーのキャラメル ムゥを1個丸ごと包み込んだ季節限定フレーバー「クイニーアマン・オ・キャラメル・ユズマッチャ」。京都の抹茶を使用した季節限定の味わいは、風味豊かな柚子の酸味のバランスも良く、抹茶のほろ苦さと香り高い柚子の絶妙なハーモニー。
「クイニーアマン」★おすすめの食べ方
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出典:アンリ・ルルー
「クイニーアマン」はそのまま食べてもパリッとしたキャラメルの香ばしい歯ごたえが楽しめるのですが、少し温めると、中のC.B.Sがとろっとしてキャラメルもやわらかくなり、芳醇なバターのコクとキャラメルの香ばしい風味が増しおすすめです。
方法としては、平らな面の方を上にして、オーブンを前もって少し温めてから「クイニーアマン」を入れて様子を見ながら焦げないように注意してください。焼くほど長い時間は入れないように、十分温まったかなくらいで取り出してください♡