お歳暮を贈る時期は?【お歳暮のマナー】贈り方からお礼状まで

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お歳暮 贈る時期 (2)

お歳暮とは、日頃お世話になった方々へ感謝の気持ちを表して贈るものです。もともとは、新年のお供え物を実家に贈る行事からきています。挨拶の言葉と共に直接お渡しするのが本来なのですが、近年では郵送が一般的になっており、直送する際は挨拶状を同封したり、贈る前に相手方に挨拶状をお送りするとより丁寧です。挨拶状には、日頃の感謝の気持ちとご本人やご家族を気遣う言葉を添えてお送りしましょう。

お歳暮を贈る時期はいつ?

  • お歳暮 贈る時期

    お歳暮を贈る時期は、地域によって時期が多少異なります。かつては事始めに合わせ12月13日頃から12月25日くらいの間とされていましが、その時期が少し早まり、一般的に関東地方では12月上旬から12月末頃の間に、関西地方では12月13日頃から12月末頃までの間に贈るようになっています。また、最近では11月下旬頃から贈る方も多くなってきています。

お歳暮を頂いたらお返しは必要か?

  • お歳暮を頂いたときは、感謝の気持ちを伝えるお礼状を早めにお送りしましょう。親しい間柄では電話で済ませることも多いかと思いますが、相手方の心遣いへの感謝の気持ちを忘れずに伝えましょう。

    お返しは基本的に不要ですが、親しい間柄の方には同程度の品物をお返しするとお互いを思いやる気持ちがなお一層伝わります。

お歳暮の金額・予算はどれくらい?

  • お歳暮

    お歳暮の相場や金額は、贈るお相手との関係性によっても変わってきます。3,000円から5,000円が平均的になっていますが、金額に決まりはありません。特別にお世話になっている大切な方など、目上の方には10,000円くらいのものを贈られる方もいらっしゃいます。安価すぎず高すぎず、相手方への気遣いと感謝の思いが伝わることが大切です。

    お歳暮の品にはどんなものが良いのか?

    選ぶ品物は神様にお供えをするものをお歳暮としていた名残もあり、人気商品としてはお菓子や海産物などの飲食物が中心となる傾向があります。また、自分のおすすめしたい品物を贈るという方も多く、決まりは無いので相手方の好ましい品物をお贈りすることが大切です。好評だった品物は、毎年お贈りするのも喜ばれます。

お歳暮の熨斗や表書きについて

  • お歳暮 (2)

    お贈りする品物の表書きは「お歳暮」となり、紅白蝶々結びの水引きを添えます。お歳暮というものは継続して贈る品でもありますので、一時的にお世話になった方に贈りたい場合は、表書きは「御礼」などとして贈ります。

お歳暮の時期を逃してしまった場合

  • 贈る時期を逃してしまった場合、「御年賀」として年明け松の内(1月7日)までにお贈りしたり、「寒中御伺」として松の内が過ぎてから届くようにしましょう。また、相手方が喪中の場合でも忌明け後にお贈りして構いません。その際は熨斗や水引きは避け、無地や略式の短冊に表書きは「粗品」としてお贈りしましょう。

お歳暮を断りたい場合

  • お歳暮 断り方

    お付き合いが疎遠になったりなくなってしまっているのに、お歳暮のやり取りだけが続くという状況は望まれていないという方もいらっしゃいます。かといって「やめ時が分からない」、「いきなり止めていいものか?」、「失礼にあたらないか?」など、色々気になるものです。

    今後のお歳暮を断りたい場合は、頂いた品物と同程度のお返しと共に、お礼状などでまず深くお礼を伝え、その上で今後はお気遣いのないようになど失礼のないような形で記しましょう。また、こちらから贈るのをやめたい場合は、別の時期に他の形で贈り物をしたりするなど、徐々に控えていくことも一つの方法です。

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